夢の続き

夢には色々あるが、もうずいぶん昔に相談ついでにこんな話を聞いた。

相談者の女性は、まだ二十代だったと思うが結婚をして子供も小学生に

なっていたから、早い結婚だったのだろう。

彼女には、今で言う出会い系サイトで知り合った男性がいて

地方の小都市に住んでいるとのこと。

彼には妻が居てお互い関係をもてば、当然に不倫の関係となるが、

彼女は一線を越える勇気を持つには、よほどのきっかけとなる

出来事が必要・・・そう思うのは当然かも知れない。


ところがある事件(さもない事だった)が起こり、関係は急速に進展し

深い仲に陥るには時間がかからなかったとのこと。

よくある話である。

ところが、彼女が信じられない話を私に喋りだした。

夫が酒を飲んで帰宅し、泥酔したままベットに横たわり・・・

本人は完全に白川夜船で、よい夢を見ていたであろう。

彼女にすれば、「また今日もこんなに酔って・・・」

でもこんな夜更けに、連絡も出来ないし・・。

そのまま悶々としつつも、眠りに付いたとのこと。

それから起こる不思議な体験を彼女は予測するべくもなく。

・・・・・・・・・・・・・・・(続き)・・・・・・・・・・・・・・・・

眠りに付いたはずの彼女が、ある気配に気付き目覚めたのは深夜。

彼女がうっすらと目を開けると、そこには不倫相手の彼が立っていたとのこと。

私は「それはよく言う金縛り?」と尋ねたのだが

「いいえ本当に彼が居たのです」

「そのあと彼に誘われるまま、家を出て彼の家まで行ったのです」

それは信じられない話であり、きっと夢の中の話と思ったのだが

その後の話を聞くと・・どうやら彼の家まで行き愛し合い帰って来た

とのこと。

一度も訪れたことのない彼の家までの情景もはっきり覚えていて、

間取りまでも記憶にあるというので・・・。

「どうして彼の家への道だと断言できるの?」私が問いかけると

「後日、気になったから一人で行ったのです」

「夜と昼間の差はあっても、そのままの風景でした」

それでも私は信じられない話なので

「でも夢ではないという証拠は他にあるの?」と聞くと、衝撃的な答えが

帰ってきたのです。

「あの夜、彼とセックスをした証拠が、私の体内に残っていた」

「夢であれば、そのような事は絶対にない!」と言い切る彼女を見て

信じられない話だが「夢のまた夢」とはいえない怖さを感じたものです。

でも今考えれば、私はあの話は作り話でもなく、夢の中の話であったと

思うのですが・・・・。

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